「入試情報」のページで紹介しているように、物理学科では、AO選抜、一般選抜・前期日程、一般選抜・後期日程、帰国子女特別選抜、3年次編入学の5通りの入学試験を行っています。ここでは、AO、前期、後期の3通りの入試についてその特色を説明します。「アドミッション・ポリシー」のページに「入学者選抜の基本方針」として3通りの入試の位置づけを説明しています。また、「入学者選抜情報」のページに試験の配点、過去の入試状況、詳しい資料の請求方法などの情報があります。
AOの合格発表よりも、前期および後期の出願が先になっています。また、前期の合格発表よりも後期の出願が先になっています。九大物理を目指す場合には、AO、前期、後期の併願をしておけば、複数回の受験チャンスを利用することができます。
過去3年間の倍率は次のようになっています。(倍率=受験者/合格者)
入試で問われる内容は次の図のようになっています。参考のため、物理率と理数率を算出しています。物理率はAO>後期>前期となっています。理数率はAOと後期で8割、前期で6割となっています。それぞれの入試でためされる能力をひとことで表現すると、